いつもなんだか後ろ向きでネガティブ思考になってしまっていませんか?もっと前向きにポジティブ思考で生活してみたいですよね。今回はポジティブになるための方法を大公開します。また、後ろ向きになってしまった時に、前を向くための名言もご紹介するので是非最後までご覧ください。
本記事でわかる事
- 前向きになる方法
- 前向きな気持ちになる名言集
後ろ向きな自分を変えて、前向きになりたい!
仕事も恋愛も、うまくいかない時はどうしても後ろ向きな気持ちになりがちです。ですが、ネガティブな気持ちでいるよりも、ポジティブな気持ちでいる方が、人生は明るくより楽しいものになります。一度しかない人生ですから、せっかくなら前向きに明るく過ごしたいですよね。
前向きになる方法はいくつも存在します。日々のちょっとした意識・行動の変化でそれは可能です。まずは前向きになる方法を沢山ご紹介しますので、その中で自分に合うな、すぐにできそうだなと思うものを見つけて実践してみてください。
初めは小さな変化かも知れませんが、継続していくうちに必ず大きな変化に繋がるはずです。そしていつの間にか無意識に前向きになっている自分に気がつくはずです。一歩ずつで良いので、この記事を読んでから着実に進んでいきましょう。
前向きになる方法10選
太陽の光に毎日5分は当たるようにする
後ろ向きな気持ちになっているときは、太陽の光に当たっていない日々が続いている場合が多いです。前向きな気持ちになりたければ、意識的に太陽の下に出て光に当たってみてください。1日たった5分でも陽の光に照らされると、不思議と気持ちが前向きになるものです。
日光浴は、日焼けの原因にもなり、避ける人も多いですが、メリットも実は沢山あるんです。
ビタミンDは骨を丈夫にする作用があります。健康な体でいるためには骨の健康も欠かせません。特に前向きな気持ちになるのに役立つのがセロトニンの分泌です。セロトニンはやる気を作るドーパミンの仲間です。うつ病予防にも役立つとされています。日光浴をして体内のセロトニンを増やすだけで前向きになれる。こんなコスパの良いことはありませんよね。
日に焼けるのが嫌だという人は、1日5分だけでも構いません。まずは外に出て太陽に当たってみてください。
自分の心がときめく事をリスト化し、実行してみる
後ろ向きな気持ちの時は、自分の心と会話できていない、自分の欲求を満たせていない場合が多いです。そこで、まずは椅子に座って自分の心と会話してみましょう。紙とペンを持ち、自分の心がときめく事をどんどん書き連ねていきます。
このように、自分の心が求めている欲求丸出しのリストを作ります。それを作ったら実現可能そうなものから順番に実行していきましょう。そうして少しずつ自分の心に正直に生きていく事で、前向きな気持ちになる事ができます。
成功体験をするために、簡単な資格を取る
前向きな気持ちになるために大切な要素として、自信があげられます。自信があれば、いつでも前向きに物事に取り組む事ができます。自信を持つためにはどうすれば良いのでしょうか。それは、成功体験を積み重ねる事です。成功体験をすると、「自分もやればできるんだ!」「これができるならあれもできるかもしれない!」という風に、どんどん前向きな自信が持てるようになります。
大人になって成功体験を積むのは意外と難しいですが、お手軽かつ役に立つという面で言うと、資格を取るのがおすすめです。例えば漢検や英検、TOEICなどの資格試験や、ユーキャンなどのペン字講座など、なんでも構いません。自分が今少しでも興味が湧くものを選んで挑戦してみましょう。
コツコツと努力を積み重ねて手に入れた成功は、思いがけない喜びとなります。大人になると、意外と成功体験から遠ざかっている人も多いです。まずは意識的にゴールを作り、そこに向かって努力してみましょう。
発する言葉をポジティブな内容に変換してみる
昔から「言霊」という言葉があるように、発する言葉には力があります。ネガティブな言葉ばかりを発している人は、人生もどんどんネガティブになってしまいます。逆に、ポジティブで前向きな言葉を使う人は、人生もどんどん前向きになっていくものです。
どうすればポジティブな発言ができるようになるのでしょうか。それは、発する前に、自分の中で言葉を「ポジティブ変換」すれば良いのです。
このように、同じような意味でも、ネガティブな言葉、ポジティブな言葉があります。ネガティブな言葉を発してしまった時は、すぐにその言葉を訂正して、ポジティブな言葉に換えましょう。嘘でも前向きな言葉を発信し続けると、不思議と本心でそう言える日が来ます。
時間を共有する人を選ぶ・変える
人は一番近くで一緒にいる人の影響を大きく受けます。周りが明るくてポジティブな人ばかりだと、自分もポジティブになれます。逆もまた然りです。前向きになりたいのであれば、自分がいつも一緒にいる人の中で、自分にネガティブな影響を与えている人から離れる努力をしましょう。
人の悩みの全ては人間関係が根本にあると言われています。それだけ人との関わりで悩む人は多いです。自分に悪い影響を与えている人と過ごす時間は無駄でしかありません。上司や取引相手、友人など、縁を切るのが簡単ではない場合も多いですが、できるだけその人と関わらない努力をする事が、自分を守る方法だと思って行動しましょう。
いつもこの人はポジティブだな、前向きだなと思う人を見つけたら、自分から仲良くなるように行動しましょう。太陽は周りも明るくするように、ポジティブな人は、周りの人もポジティブにする力を持っています。なのでそのような人の力を借りて自分を前向きにさせるのも良い方法です。
明るめの服装を心がけてみる
服装は人の印象を決める大きな要素の一つです。全身真っ黒な服を着ている人を見て、「この人は明るくて面白い人だな」と思う人はいません。逆に、赤い服を着ている人を見ると、全く知らない人でも、「この人はきっと元気な人なんだろうな」と思うものです。
周りから自分が明るい人だと思われるか、暗い人だと思われるかは、服の色を変えるだけで操作する事ができます。これに気がついている人は意外と多くありません。まず前向きな気持ちになるには、暖色系の色の服を切るように心がけてみましょう。
スーツなど、服装が決まっており、個性を出しづらい方は、ネクタイなどワンポイントでも明るい色を入れると、それだけでだいぶ印象は変わります。鏡で自分を見た時も、明るい色を着ていると不思議と気分が明るくなるものです。また、パンツは赤い色を履くと決めてみるのも良いでしょう。