初めまして合コンマスターイーロンです!
本日はそもそも合コンとは何なのかという点から、応用的なテクニックまで解説していきたいと思います!
記事の信頼性
20歳から今現在25歳になるまでに少なくとも200回以上は合コンを主催・参加して来た合コンマスターイーロンが、自分の今までの経験から培った合コンの基本。流れ、そして応用テクニックまでの全てを公開しています。
目次
合コンとは?!
合コンとは、「出会いを目的とした男女でする飲み会」の事を言います。「合同コンパ」を略して合コンと呼びます。
男女が一緒に複数人で飲んでいたとしても、出会い目的ではない場合は、合コンとは呼びません。
例えば、会社の同期達数人で飲む場合は、それは飲み会であり、合コンではありません。
人数は何人くらいがベスト?
人数は2対2〜4対4くらいが一般的です。ただ、多い時は10対10の合コンなんていうのも経験した事があります。
人数が極端に多くなると、人を集めるのが大変になったり、スケジュールを合わせるのが困難だったりします。
また、楽しんでいる人と楽しんでいない人の差が出てしまったりもします。
逆に、2対2の合コンでは、人数が少ない分、良い出会いにつながる確率が低くなります。
なので、理想的な人数としては、4対4くらいがベストと言えます。
男女の人数は合わせたほうが良い?
基本的には男女の人数が等しい場合が多いです。
今後もしあなたが合コンを主催する場合は、男女の人数はできるだけ合わせたほうが良いでしょう。
ですが、どうしても直前に予定が合わなくなってしまい、男女の人数にズレが生じる場合もあります。
もしその合コンが2対2の予定で、2対1になってしまう場合は、合コン自体をキャンセルしたほうが良いです。
一方で、4対4の予定が、3対4になってしまったという程度であれば、合コンは開催しても問題ありません。
どんな服装で行くのが良いの?
合コンとは、お見合いパーティーのようにかしこまって行くようなものではありません。
なので、基本的には普通の私服、もしくは仕事のままの格好で問題ありません。
女性がドレスのような服を着ていたり、男性がタキシードを着てきたりすると、逆に引かれてしまうので注意してください。
私服で服装に困っているのであれば、男性はチノパンにシャツに革靴。女性はワンピースが無難かと思います。
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上記のインスタの画像などが参考になりそうですね。
合コンの流れ!
合コンを開催するための流れをご紹介します。
まずはメンバー集め
合コンを開くには、まず同性の友人を2人か3人誘いましょう。


上記のように、同性の友達はすぐに見つかると思います。
次に異性の友人の中で、誰か合コンを一緒にしてくれそうな人に声をかけます。




上記のような感じで、気軽に誘いましょう。ただ、異性側もなかなか友達が見つからない場合もあるので、
できるだけ複数人の異性に合コンの提案をしましょう。
スケジュール調整


メンバーが揃ったら、まずはグループラインを作ってスケジュールの調整をしましょう。
3対3でやるとなると、6人の予定が合う日を探さなくてはなりませんので結構大変です。
合コンは基本的に夜開催なので、休みの日の前日の夜に予定するのが普通です。
金曜日の夜か土曜日の夜で、同性の友達が空いている日を、異性のメンバーに提案してみましょう。
また、ここでグループラインを作る事によって、異性のメンバーのラインのアイコンを確認できるというメリットもあります。
アイコンに顔写真があれば、事前に参加する人の顔を確認できるので、是非グループラインは作るのをオススメします。
お店の予約
合コンを主催するのであれば、必ずお店は事前に予約しておきましょう。
合コンの場合は、6人や8人の大人数になる場合が多いですし、金曜や土曜はお店が混みます。
予約なしで店に入って一杯でみんなでさまよったり、落ち着かない席に通されたりしたら合コン自体がオジャンになってしまう可能性があります。
また、席はできるだけ個室を予約した方が良いです。すぐ近くに他のお客さんがいる席では落ち着きません。
また、合コンで盛り上がったりゲームをしたりすると、周りの人に迷惑をかけてしまう可能性もあります。
なので、できるだけ個室の落ち着いた店を予約しましょう。
料理は、飲み放題付きのコース料理を予約しておくことをオススメします。
安く済ませたいのであれば、3,000〜4,000円が無難です。
少しおしゃれな店でも、1人5,000円出せば飲み放題付きで美味しいご飯が食べれます。
飲み放題を付けずに、ワインのボトルやシャンパンなどを注文してしまうと、最終的なお会計がびっくりするような事にもなりますので、
男性陣は特に気を付けたほうが良いでしょう。


合コン当日
合コン当日は、男性が先に店に入ってスタンバイしているのが一般的です。
駅で待ち合わせても良いですが、店まで歩く時の会話がしんどい場合が多いです。
なので、店に直接待ち合わせにしましょう。
待っているときのドキドキ感は何回合コンを繰り返しても飽きない楽しい時間です。


みんなが席に着いたらまずは飲み物を注文しましょう。
みんなの飲み物が来たら乾杯です。



乾杯の後は、自己紹介です。ほとんどの人は初めましてなので、しっかりとここでお互いを知っておきましょう。
少し盛り上がってきたら、合コンゲームをやるとさらに盛り上がります。
私がオススメの合コンゲーム11選はこちらの記事にまとめてありますので、是非参考にしてみてください。
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合コンで絶対に盛り上がるゲーム11選!王道からマニアックまで!
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