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【22卒】就活はいつから始めるべき?大手内定者が徹底解説!

 

今年から就活生になる皆さんこんにちは。

 

確かに就活生になるけど「いつから就活生になるべきなのか?」

 

と悩んでいる方は意外と多いのではないのでしょうか。

 

就活を開始する時期によって内定率ってグッと変わってくるんです。

 

今回は就活を「いつ始めればいいのか?」を解説していきます。

 

本記事のテーマ

【22卒】就活はいつから始めるべき?大手内定者が徹底解説!

 

記事の信頼性

本記事の執筆をしている僕の主な内定先は大手総合商社・メガバンクです。就活を通して数々の面接・筆記試験を突破し自分よりも高学歴の就活生に勝利してきました。

 

就活塾で外資系コンサルティング出身の鬼就活講師から指導された経験もあり、そこで学んだ知識も含めれば他の就活生には負けません。

 

就活生の読者さんへのメッセージ

本記事では、具体的に就活はいつから始めるべきなのか?についてを解説していきます。確かに就活を始める時期は人それぞれになってしまう部分もあるかもしれませんが、大手企業から内定をもらった僕の体験談から具体的な就活スケジュールを紹介できればと思います。適切な時期に就活を始めてしっかりと準備をする事が内定への近道です。

 

それでは本記事の内容に入っていきましょう。

 

就活はいつから始まるのか

 

これから就活を始める方向けに日本のの採用活動のスケジュールはどのようになっているのかを解説していきたいと思います。

 

日本の就活スケジュール

・大学3年生の3月に説明会、エントリー開始
・大学4年生の6月に面接等採用活動開始

 

以上のようになっているのが現状です。しかし、「大学4年生の6月に面接等の採用を開始する」という決まりを撤廃するといった動きも見られています。結局はまだ何も変わってはいないのでしばらくはこの状況が継続する可能性が高いですが、このルールの強制力はないのでベンチャー企業等の一部企業では早期選考を行っているのが事実です。

 

要するに、この建前のみの日本のスケジュール通り就活を進めていくと他の就活生に置いていかれる可能性があります。

 

経団連に加盟している企業かどうかで選考スケジュールが違う

ちなみに、皆さんは「経団連」という言葉を聞いた事がありますでしょうか。正式名称:日本経済団体連合会という日本の各業界の大企業が所属している団体の事です。実は上記のスケジュールはこの「経団連」が定めているのです。

 

企業側は優秀な学生を早期で確保していきたいという考えがあります。そうすると就活はどうしても早期化し、学生の学業に影響が出てしまう事を懸念し、「採用選考に関する企業倫理憲章」や「採用選考に関する指針」という就活のガイドラインを作成しました。

 

しかし、この制約を受けるのももちろん「経団連」に加盟する企業のみであるので加盟していない多くの企業はその制約が影響しないのが現状です。この事もあり、経団連に加盟しているかどうかで選考スケジュールが異なる事にも就活生は注意しなければなりません。

 

「就活をいつから始めるべきなのか?」の結論

目指す業界や企業によって異なるが、大学3年生の10月には始めた方が良い!

 

となります。なぜ大学3年生の10月には開始した方が良いのかというと、年内にすでに選考が始まる企業があり、それらの選考に参加できなかった場合にあなたの就職先の選択肢が狭くなってしまうからです。

 

内定が1つも得られないというリスクを回避する為にも大学3年生の年内には就活を開始しましょう。

 

就活の開始時期で内定率が変わる?

 

未だに「就活は大学3年生の3月から始まるからそれでいいや」と思っているそこのあなた!それこそが就活の最初の落とし穴です。

 

先ほども解説をしましたが経団連に加盟していない企業は早々と優秀な学生を囲い込み始めます。結論から言ってしまうと、早期から就活を始めた就活生の内定率は正直に大学3年生3月から就活を開始した就活生と比較して圧倒的に高いです。

 

なぜそのような事が発生するのか、それは先ほどもお伝えしましたが、企業選びの選択肢の幅が変わってくるからです。早期選考を行っている企業は当たり前ですが大企業よりも早く選考終了する可能性が高いです。「この企業の面接を受けたいな」と気付いた時点でほとんどの採用枠が早期インターン組の内定が確定している事はよくあります。おっとりとしているとあなたの内定する席は時間と共に減っていきます。

 

よって、就活についての情報収集を開始したタイミングで他の就活生と差が付いているのです。このまま危機感を持っていない状態で過ごすのは大変危険です。この時間にもあなたの周りではリクルートスーツを購入している人も必ずいます。

 

次の章で企業をいくつかのカテゴリに分けて選考スケジュールを解説していきますのであなたの就活の幅を増やす為に必ず参考にして下さい。今からだとまだ間に合います。

 

企業カテゴリ別採用スケジュール

 

ここからは就活をしていて「エントリーするのが遅かった!」とならないように企業をいくつかに分けて採用スケジュールを解説します。業界によっては気付いた時にはあっという間に採用が終了していますので後悔する事のないようにしっかりと確認していきましょう。

 

経団連加盟の大企業

 

経団連に加盟している大企業の採用スケジュール

・大学3年6月〜大学3年2月 インターンシップ
・大学3年3月〜大学4年5月 企業説明会/ES/SPI
・大学4年6月〜大学4年8月 選考
/内定

 

これは日本の一般的な採用スケジュールと同様です。夏〜冬にかけて5日間程度のインターンシップを開始し、3月から情報解禁となります。

 

某メガバンクでは大学4年6月までに実質採用面接であるリクルーター面談を行い、6月1日に最終面接というパターンを僕は経験しています。このように形式的には採用面接ではないイベントでも採用につながるものがあるので気を抜かないようにしましょう。

 

外資系企業

 

外資系企業の採用スケジュール

・大学3年4月〜大学3年10月 インターンシップ/ES/SPI
・大学3年10月〜大学3年12月 選考/内定

 

外資系コンサルティング等の企業はかなり選考時期が早いです。遅くても年内には内定を出す勢いで進んでいくので外資系企業の選考を受けたいと考えている方は早めに準備を始める事が大切です。僕の周りでもほとんどの外資系企業の内定を持っている人は年内、遅くても大学3年の1月には持っていました。

 

IT企業/ベンチャー企業

 

IT企業/ベンチャー企業の選考スケジュール

・大学3年6月〜大学3年12月 インターンシップ/ES/SPI
・大学3年12月〜大学4年6月 選考/内定

 

経団連に加盟していないIT企業やベンチャー企業は選考開始が大学3年生の冬から開始します。それに伴って、ESの提出やSPIの受験の時期が経団連に加盟している企業と比べると3ヶ月ほど早くなってくるので早めの対策が必要です。

 

広告企業/テレビ局

 

広告企業/テレビ局の選考スケジュール

・大学3年4月〜大学3年10月 インターンシップ
・大学3年10月〜大学3年3月 選考/内定

 

IT企業等よりも選考が早いイメージがあるのが広告業界やテレビ局です。アナウンサーに内定した同級生は年内には決まっていた印象です。これらの業界に興味がある就活生は事前にインターンシップ等に参加しないと選考に進むのは厳しい戦いになる可能性が高いので情報を早い段階からチェックしておきましょう。

 

以上が4つのカテゴリに企業を分けた場合の大まかな選考スケジュールとなります。日本の企業でも選考がかなり早期に行われるパターンの企業もあるので説明会やインターンシップに乗り遅れないように情報収集をしておくことが大切になります。

 

【0円で早期内定】

このdodaキャンパスによると秋冬インターンに参加した3年生の年内の内定率は9割となっているとの事です。逆に言うと、今インターンに参加すれば90%の確率で内定が貰えます。早期内定したい方は無料なのでとりあえず登録しておきましょう。情報収集にも役立つ優秀なサービスです。

ベネッセのオファー型就活サービス【dodaキャンパス】はこちら

 

大企業に内定した僕の就活スケジュール

 

ここからは僕が実際に行った就活の具体的なスケジュールを解説していきます特に、大企業に内定をしたいと思っている方向けのスケジュールとなっています。月別で順を追って説明をしていきますので参考にして下さい。

 

【大学3年】9月/SPI対策を開始

 

周りで就活の話題がちらほらと聞こえてきた時期でした。先輩からは「SPIの対策」を早めに始めた方がいいと聞いていたので先輩オススメのSPI対策本を購入。

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9月からはこのSPI対策本で毎日少しづつ勉強していました。1ヶ月くらいかけて3周ほど学習し問題の解法を全て暗記。

 

SPI対策についてはこちらの記事で詳しく解説をしています。

参考記事
就活におけるSPI試験とは【読めばSPIの疑問が解消されます】

続きを見る

 

【大学3年】10月/就活サイトで情報収集開始

 

SPI対策に関しては一段落しましたがこれは内容を忘れないように毎日触れる事を意識。通学中の電車の中で本を眺めていました。そして10月から開始したのが就活関連の情報収集です。

 

ここで何をメインで情報収集をしたのかと言うと、各企業のインターンシップ情報です。僕の行きたい企業の冬の5日間程度のインターンの応募タイミングを常にリクナビやマイナビを使ってチェックをしていました。

 

【大学3年】11月/自己分析を開始

 

「就活といったら自己分析!」ではないですが、その時の僕は就活について今ほど知識がなかったのでこれも書籍を購入してとりあえず手を動かしてみる。思ったよりも時間がかかり、挫折しそうになりながらも自己分析本のプログラムを馬鹿正直に完了。

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利用したのはこちらの書籍です。確かに自分の人生を振り返ることができる良い機会となりました。人生において本当に自分が目指すゴールが何なのか?を真剣に考えることが何よりも就活において大切。

 

【大学3年】12月/初めての選考エントリー

 

12月には大きなイベントが2つありました。それは、希望するメガバンクのインターンシップの選考と、IT企業の本選考です。自己分析を徹底的に行った上でESを書き、IT企業の本選考ではSPIも実際にテストセンターで受験。

 

だいたい12月頃から徐々にIT企業やベンチャー企業の選考が始まってくるので面接の練習としてエントリーする人も多くなる時期です。面接が早い企業をリサーチして面接練習を兼ねて選考にどんどんエントリーしていきましょう。早めの内定が後で精神的に楽にします。

ESの書き方についてはこちらの記事で詳しく解説をしています。

参考記事
就活で差別化するESの書き方解説!【そのES読まれてないですよ】

続きを見る

 

【大学3年】1月/インターンシップ参加・OB訪問開始

 

メガバンクの5日間のインターンシップに参加。周りは高学歴揃いで少し圧倒されそうなくらいでしたが負けずに作業に取り組む。とにかく爪痕を残すべく発言等を繰り返しました。

 

また、もともと知り合いの先輩から徐々にOB訪問を開始。OB訪問を通じて商社業界にも興味を持ち始めたのもこの頃です。今まで金融関係に絞って自己分析をしていましたが、商社についてもうまく志望動機が結びつけれるよう先輩とESの内容を考えていきます。

 

インターンシップとOB訪問ついてはこちらの記事で詳しく解説をしています。

参考記事
就活におけるインターンとは?【選考が有利になる最大の武器です。】

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参考記事
就活でのOB訪問とは?メリットとやり方を徹底解説!【裏事情アリ】

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【大学3年】2月/早期選考企業で面接練習

 

2月は早期選考を行っている企業でひたすら面接の練習をしていきました。面接の練習をする事によってもちろん面接に慣れていくのですが、自分がうまく答えられなかった内容などを記憶しておき反省点を克服する事を意識しました。

 

また、面接を重ねていくと自然に自己分析ができるので必ずある程度の数をこなしておきましょう。これが大企業面接までの対策です。

 

面接についてはこちらの記事で詳しく解説をしています。

参考記事
差別化する就活面接の話し方を解説!【優秀な人は全員やっています】

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【大学3年】3月/エントリー開始

 

ここから一気に就活は忙しくなりました。というのも気になる大企業にエントリーをしまくり、説明会をどんどん予定に埋めていく作業が続いていくからです。また、人気企業であればあるほど説明会の枠はすぐに埋まるのでずっとメールをチェックしなければなりません。

 

少しでも気になる企業の説明会等には足を運んだ方が良いと思い、志望する商社、金融をメインに応募をしていきました。また、この時期からESの提出も求める企業も何社かあったのでひたすらESを書く毎日が始まったのも記憶しています。

 

【大学4年】4月/リクルーター面接開始

 

僕の志望するメガバンクのリクルーター面接が開始しました。一番初めはイベント形式で「座談会」という名目で複数の就活生で対話をしていましたが、後日連絡が来て本格的にリクルーター面接が始まりました。

 

採用には関係ないとしながらもこの面接には十分な対策をして取り組みました。やはり回数を重ねるにつれて周りの就活生はリクルーター面接に呼ばれなくなったという声もちらほらと聞こえるようになり「やっぱり選考なんだな」と確信しました。

 

【大学4年】5月/志望する商社の裏選考開始

 

志望している商社の裏選考が開始しました。これは参加するまでは気付かなかったのですが、「座談会」という名目のイベントからなんと次の面接に繋がりました。そして、5月には「6月2日」に最終面接をいきなり受けてほしいと伝えられ「完全に裏選考」のルートに乗る事ができました。

 

また、メガバンクのリクルーター面談も10回程通過して「6月1日」に一次面接を本社で受ける約束もする事ができました。

 

皆さんにアドバイスするとしたらメガバンクのリクルーター面接にも繋がるのですが「どのようなイベントも面接だと思って本気で取り組む事が重要という事です。いつ企業側から声がかかるか分からないので常に本気で取り組みましょう。

 

【大学4年】6月/大企業本選考開始

 

いよいよ待ちにまった大企業の本選考が開始されました。メガバンクと商社以外にももちろん選考が進んでいる企業があるので面接の予定を調整しながら6月を進めていきます。

 

結果から言うと、メガバンクに関しては6月1日に一次面接通過し、翌日に最終面接で内定。商社に関しては6月2日の最終面接のみで当日に内定と同日に2つの大企業から内定を獲得する事ができました。

 

もう僕の希望する企業から内定が貰えたので他企業で最終面接まで通過したものも複数ありますが全て辞退をさせて頂き、最後はメガバンクか商社のどちらかを選択する事になります。

 

非常に悩みましたが僕は商社で働く事を心に決め、メガバンクに内定辞退の連絡をして僕の就活はここで終了します。

 

内定辞退はこちらの記事で詳しく解説をしています。

参考記事
就活の内定辞退の方法!【カレーを頭からかけられるのを恐れるな!】

続きを見る

 

いかがでしたでしょうか?大学3年生の9月から大学4年生の6月まで本当に長い就活となりました。これは僕の一例であって人それぞれの就活があると思いますが大企業に内定している就活生は大体このようなスケジュールとなっているはずです。就活で何をすれば良いのかわからないと感じたらこの記事を参考にして動いてみて下さい。

 

まとめ

今回は就活をいつから始めるべきなのか?について、「一般的な日本の就活スケジュール」を解説した後に実体験に基づいた僕の就活スケジュールも参考に解説をさせて頂きました。本記事でも結論は述べましたが、人それぞれ志望する業界・業種が異なるので開始時期は一概に言えることではありません。しかし、自分の就活の選択の幅を増やすためにも早い時期から情報収集を行っておく事が大切です。特に大企業狙いの就活生は長期戦となる可能性が高いですが粘り強く頑張りましょう。では良い就活ライフを!

  • この記事を書いた人

saison

東京六大学を卒業後、大手総合商社に入社。 その後、エネルギー部門に配属されるが、 Eronと起業する決意し、2020年1月に退社する。 自身の影響力を高める挑戦としてインターネットでビジネスを開始。 Eronとは中学生時代からの同級生。

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