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【ガクチカ編】就活ESのガクチカがない人の為に。アルバイトOK!

 

あなたにはガクチカがありますか?

 

学生時代に頑張った事(ガクチカ)は必ずと言っても企業から聞かれる内容となっています。

 

差別化できているガクチカというのは何を頑張ったのか?も大切ですが、それよりも重要なのがその文章がいかに論理的に書かれているかどうかです。

 

今回は目立った「学生時代に頑張った事(ガクチカ)」が無い方に徹底的にフォーカスし悩みを解決していきます。

 

本記事のテーマ

【ガクチカ編】就活ESのガクチカがない人の為に。アルバイトOK!

 

記事の信頼性

本記事の執筆をしている僕の主な内定先は大手総合商社・メガバンクです。就活を通して数々の面接・筆記試験を突破し自分よりも高学歴の就活生に勝利してきました。

 

就活塾で外資系コンサルティング出身の鬼就活講師から指導された経験もあり、そこで学んだ知識も含めれば他の就活生には負けません。

 

就活生の読者さんへのメッセージ

本記事では、ESにおける「学生時代に頑張った事(ガクチカ)」の書き方が分からないあなたに向けて実際に内定した例文を用いながら解説をしていきます。

 

ガクチカの書き方によって同じテーマのものでも印象が変わるのでその方法をしっかりとお伝えできたらなと思います。もうありきたりな「ガクチカ」を書くのは今日で卒業です!頑張っていきましょう!

 

それでは本記事の内容に入っていきましょう。

 

 

ES全体のテクニック・差別化の方法はこちらで詳しく解説をしています。まだご覧になっていない場合は本記事に進む前に一読する事をおすすめします。

参考記事
就活で差別化するESの書き方解説!【そのES読まれてないですよ】

続きを見る

 

ガクチカ(学生時代に頑張った事)とは

 

ガクチカ(学生時代に頑張った事)を書く前に、ガクチカがどのようなものであるのかをまずは抑えておく必要があります。

 

ガクチカとは「大学生時代に一番力を入れて取り組んだ事」です。間違っても高校時代の事を書くのはやめましょう。(大卒の新卒の場合)

 

よく、大学で頑張った事がないから高校時代の部活について書こうとする人がいますが企業側はそれを求めていません。ですので必ず大学時代に頑張った事を書く事が大切になります。大学生時代に頑張った事とはほとんどの場合がサークルやアルバイトかと思いますが差別化するESの書き方を学べば問題ありません。自信を持ってそれをESに書きましょう。

 

そして、何よりも重要なのがその頑張った事を「どのように頑張ったのか?」を明確にする必要があります。ただただアルバイトを頑張っただけの記載では通過する事はありません。どのように頑張ったのかを深掘りして論理的に説明をしなければならないのでESを書く前によく考えてまとめておく事が重要です。

 

ポイント

・就活におけるガクチカは大学時代の頑張った事が基本!

・何を頑張ったのではなく、どのようにして頑張ったのかが最大の論点!

 

ガクチカの超テクニカルな思考法

 

では、具体的にどのようにガクチカ(学生時代に頑張った事)を考えていけばいいのかを2つのポイントに分けて解説をしていきます。ここで挙げたポイントをしっかりとまとめる事ができれば論理的かつ説得力のあるガクチカを書く事ができますのでしっかりと考えていきましょう。

 

1 ガクチカのテーマを決める

 

まずはテーマを決めるところから始めましょう。とは言ってもなかなかテーマが思い浮かばない方が多いと思います。というのもほとんどの大学生はサークルかアルバイトにしか大学生活を費やしていないパターンが多いからです。しかし、安心してください。後ほど書き方を解説するのでそれを学べばどの題材にしても問題なくしっかりとしたガクチカになります。

ガクチカテーマ例

・サークル活動

・アルバイト

・部活動

・ボランティア

・起業

・長期インターン

・留学等

上記のようなテーマが思い浮かぶと思います。確かに強そうなテーマもありますがどのテーマでも良いので自信を持って1つ選ぶ事が大切です。この時点で自信を持っていないと面接のときにどうしても面接官が察してしまうものなので気を付けましょう。

 

2 超テクニカルなテーマの深掘り

 

テーマを決める事が出来たらそれをひたすら深掘りしていきましょう。深掘りと言ってもよく分からないという方の為に、そのテーマについて思考する観点をまとめますのでこの順番に深めていけば問題ありません。ではさっそく手順を解説していきます。

 

手順1 なぜそれを始めたのか?(キッカケ)を考える

ガクチカにするテーマを始めたきっかけから考えていきましょう。人は何かしら理由があって物事を始めます。例えばなんとなくお金を稼ぐ為にアルバイト始めた人でもきっかけを「社会に出てお金を稼ぐという事を学ぶ為」とすれば十分それをテーマにしてガクチカを書く事が出来ます。要はきっかけをどのように表現するかです。

 

手順2 キッカケをもとに具体的な行動を書き出す

ガクチカについて、具体的にどのような行動を起こしたのかをESには必要があります。具体的な内容がなければ説得力の欠けるものとなってしまうので可能な限り細かい部分までとにかく書き出し羅列していく事が他の就活生との差別化に繋がります。小さな事でもそれについてどのくらい思考でき、論理的に語ることができるかが勝負です。また、どのように頑張ったのか?という部分にもなるので重要な項目となってきます。

具体例

・大きな挨拶

・飲食物を運ぶ素早く丁寧な動き

・水、おしぼり出しの気配り

・しっかりと返事をする等

 

先ほども言いましたがどんなに小さくても良いのでとにかく細かく羅列しましょう。後の手順での選択肢が増えて楽になります。

 

手順3 キッカケ→結論を先に考える(超テクニック)

先ほどキッカケを「社会に出てお金を稼ぐ事を学ぶ為」と決めたと思いましたが、先にそれ対しての答えを考えましょう。もちろん、具体的な行動を起こした結果に結論が自然に結びつけば問題ないですが、なかなかキッカケに結びつかない事が多いと思います。

 

今回の例でいくと、「社会に出てお金を稼ぐ事を学ぶ」というキッカケに対して、何を学んだのか?が結論になります。それを先に考えていくのです。とはいえ、結構難しいと思います。アルバイトでそこまで意識をしていない可能性も高いですし、給料をもらえればいいやと思っている人が正直ほとんどですよね。

 

ここからが超テクニック。それはキッカケについての結論を社会人に聞いてしまえば良いのです。

 

企業の説明会や座談会で「社会に出てお金を稼ぐ事」とはどういう事だと思いますか?と聞くのです。その答えが一番リアリティが出ます。その質問をたくさんの人に聞いていみて一番自分が書きやすそうな結論を選定するのです。

 

今回は、「社会に出てお金を稼ぐ事」の結論として「お客様の要望に応え、企業の利益に貢献する事」とします。

 

手順4 具体的な行動と結論を結び付ける

これが最後の手順となります。手順3で出た「お客様の要望に応え、企業の利益に貢献する事」とした場合に結び付けやすい具体的な行動を手順2で羅列した中から選定します。

 

お客様の要望に応えるという点で一番マッチしそうな具体例は「水、おしぼり出しの気配り」が一番書きやすそうなので今回はそれを選ぶ事にします。これがESを書くときの「お客様の要望に応える」という部分と「どのように頑張ったのか?」の部分にもなります。

 

どのように頑張ったのか?に関しては、「水、おしぼり出しの気配り」をする意味を考えれば良いです。水、おしぼり出しとは注文される前に自ら気配りをして提供をするのでここでは「目に見えないニーズに応える」という言葉が当てはまりそうなのでそれを利用します。

 

ここまでの作業ができれば深掘りはほぼ完了としてOKです。あとはそれらを文章に字数制限を気を付けて書くだけです。頑張りましょう!

 

ガクチカの例文解説

 

では、先ほどの深掘り例をもとにしてESの例文を作成しましたので参考にしながら細かい部分のテクニックを解説していきます。

 

ガクチカの例文

テーマ:居酒屋のアルバイト

キッカケ:「社会に出てお金を稼ぐという事を学ぶ為」

具体的な行動:おしぼりと水出し

結論(学んだ事):お客様の要望に応え、企業にの利益に貢献する事

 

【ガクチカテーマ】
私が学生時代に頑張った事は、〇〇(具体的な居酒屋名)という居酒屋のアルバイトです。

【キッカケ】
なぜ、居酒屋のアルバイトをしているのか?というと「社会に出てお金を稼ぐ事」を学ぶ事ができると思ったからです。

【具体的な行動】
詳しく説明をすると、私は常に「お客様の目に見えるニーズだけではなく、目に見えないニーズが何なのか?」を論点に考えて行動してきました。具体的には注文以外の部分でお客様のお会計が近いなと察したら水とおしぼりをそっと添えるといったような気配りです。このように目に見えるニーズに応えるのは当たり前、それ以外の部分でいかにお客様の「痒い所に手が届くか」が勝負だと思っています。今では「〇〇さん(自分の名前)この前はありがとうね。」のお言葉と合わせて、お客様が再来店して頂いた瞬間が一番の喜びとやりがいに感じるようになりました。

【結論】
以上の経験がお客様の要望に応え、企業の利益に貢献する事社会に出てお金を稼ぐ事」と考えられるよう自身を成長させました。入社後も、この考えを大切にして貴社に貢献していきます。

 

黒太字部分が具体的な行動で赤太字部分がキッカケに対してどのように結論付けたかという点です。具体的な行動がキッカケに対してどのように考えることができたのかを明確にするだけでテーマの大小関係なく説得力のあるESになることがわかったと思います。基本的には深掘りしたものを例文のように順番に組み合わせるのみです。

 

最後に、例文で使用されている紺太字で表したオリジナリティを演出する細かい部分のテクニックを解説します。

 

一言で表す熟語を使用する

ここでは「痒い所に手が届く」という表現を使用している通り、一言で相手の頭の中にスッと入っていくような表現を入れるのがテクニックです。これはガクチカのみならず他のES文章でも同じです。「気配り」と「目に見えないニーズ」という表現から最適な熟語を入れ込むだけでオリジナリティを感じる文章となるだけではなく、読み手の理解のしやすさにも繋がるのでオススメです。

 

具体的な台詞を入れる

「〇〇さん、ありがとうね。」という台詞を文章中に入れています。これもオリジナリティを出すテクニックです。他の就活生で台詞を入れている人は少ないです。なぜこれが効くのかというと、超具体的な経験を表現する事ができるからです。この言葉があったから頑張れる、のような文章を作りたい場合には利用できるので参考にしてください。

 

以上をうまく使いこなせるようになったらあなたはどのガクチカのテーマでもスムーズに且つ、オリジナリティのあるESが書けるようになります。これは就活において必ず武器となる部分なので何度もこの記事を読み返してマスターしましょう。

 

まとめ

今回は目立った「ガクチカ」がない!という方に向けてガクチカの書き方、思考法を解説しました。ガクチカを提出する意味を考えれば、大小はほとんど関係ありません。それ以上に論理的にどのように頑張ったのか?を記載する事の方が重要です。文章で他の就活生と差別化ができるポイントとなるので本記事を参考に今一度、ガクチカを考え直してみましょう。では良い就活ライフを!

 

 

  • この記事を書いた人

saison

東京六大学を卒業後、大手総合商社に入社。 その後、エネルギー部門に配属されるが、 Eronと起業する決意し、2020年1月に退社する。 自身の影響力を高める挑戦としてインターネットでビジネスを開始。 Eronとは中学生時代からの同級生。

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